東日流外三郡誌の魔界 「和田家文書」への招待

昭和22年7月、和田家の天井から落ちてきたとされる「和田家文書」。
あるいは昭和24年、炭焼き窯築造中に偶然発見されたとされる役小角の史料群・・・。
これらは皆、和田喜八郎氏が捏造した物であることを明らかにするために
「偽書派」による数千頁の論考の中より要約して紹介する。