【関連発言】 #112092:zarakoku「大きな障害物にぶつかって、元の「東南」と余り変わらない「東」方向の平坦道に向きを変えただけの事」
古田武彦『「邪馬台国」はなかった』265頁。 いったん、「東南陸行」して、虹ノ松原付近へのルートをとり、そこからさらに浜崎に至る。そうすると、あとは「北上・東北行」などを海岸線にそってたどり、「周旋」しつつ、迷うことなく、必然的に、伊都国に至るほかないのである。