■東アジアの古代文化 最終号 目次 2009 137号
特集 東アジアの古代文化 成果とゆくえ 著者 page
『先代旧事本紀』の価値 青木 周平 2
一九八一年「対談 古墳の発生」から『古墳発生前後の古代日本』 石野 博信 5
秦河勝と「太秦」 井上 満郎 10
律令期陵墓の「在地化」-奈良・行燈山古墳の場合- 今尾 文昭 13
白鳳文化の再検討 上田 正昭 17
東国の中期大型方墳の問題-甲斐・龍塚古墳をめぐって- 大塚 初重 25
魏の民間歌謡と鏡銘 岡村 秀典 35
三角縁神獣鏡の製作地論争・私記 奥野 正男 39
正史が記さぬ二つのこと 金井 清一 45
紫香楽宮跡(宮町遺跡)出土の「歌一首」墨書土器 栄原 永遠男 48
「田邑麻呂伝記」二題 坂元 義種 53
通天牙笏小考 菅谷 文則 57
座談会「東アジアの古代文化」成果とゆくえ 金子 修一
田中 史生
土生田 純之
李 成市
鈴木 靖民(司会)
60
沼島の旅 谷川 健一 113
「倭京」の形成と「知識階層」の成立 田村 圓澄 119
四、五世紀の葛城南部における首長系列の交替 塚口 義信 123
古代史の空白、百四十七年間の謎 道家 康之助 135
日本史のなかの古代 中西 進 143
刑部と王賜銘鉄剣と隅田八幡人物画像鏡 前之園 亮一 153
天武・持統朝と道教 増尾 伸一郎 161
年魚を釣るオキナガタラシヒメ-アユ釣りの起源と釣り針- 三浦 佑之 168
伊勢の皇大神宮(内宮)創建の年代-「御船代」から考える- 安本 美典 176
古代史をもっと面白くするには 吉田 一彦 180
「任那四県割譲」問題と歴史教科書 東 潮 184
古代の苑池と王権 荒木 敏夫 186
古代史を書きかえて三十四年 李 進煕 189
旧石器考古学がわからない 伊藤 和史 191
大宝二年の筑前国志麻郡の戸籍 井上 辰雄 193
残飯と灯火 井本 英一 195
身体感覚の古代学 上野 誠 197
〈東アジアの古代文化を考える会〉発足の頃 上原 和 200
井上光貞先生の思い出など 大山 誠一 202
浦島伝説の真実-張騫の「乗槎伝説」と比較して- 岡本 健一 204
未来への期待1『東アジアの古代文化』終刊によせて- 小川 光三 206
蘇我馬子と葛城の石 奥田 尚 208
思想の考古学から古代学へ 小田 富士雄 210
陵墓公開運動の欠陥 片岡 正人 212
安曇氏の遠祖、「大拷成(大拷梨)」について 加藤 謙吉 218
諏訪大社の鉄鐸と薙鎌 桐原 健 220
あづまと日本 熊倉 浩靖 222
「漢委奴国王」について 倉本 一宏 224
蛇剣信仰の起源 小林 青樹 226
世界の中の縄文文化-個性と主体性- 小林 達雄 231
三角縁神獣鏡の捩紋 小山田 宏一 233
東アジアの古代文化と津田左右吉 佐藤 宗諄 235
鹿島神と白鹿 志田 謹一 237
古代学に対する本誌の貢献 白崎 昭一郎 238
『東アジアの古代文化』一読者として 関口 ふさの 239
古代研究の閉塞状況からの脱皮 千田 稔 241
考古学における空白論ノート(承前) 武末 純一 243
樹下の誓盟は何処で行われたか 辰巳 和弘 245
対馬から観た海人文化の北方系と南方系 永留 久恵 247
富本銭の意義 中村 修也 249
讃歎三十四春秋 新野 直吉 251
田和山遺跡は果して聖域か 西谷 正 253
中臣鎌足と「大化改新」 仁藤 敦史 254
「鬼」はどこから来るのか 萩原 秀三郎 256
古代文化と考古学 樋口 隆康 258
初期ジャパノロジストたちと神話学 平藤 喜久子 260
古墳時代は律令国家の前史か? 広瀬 和雄 263
三角縁神獣鏡に見られる長方形鈕孔の出現背景について 福永 伸哉 265
下野国の総社と古代官寺・官衙の方位 細矢 藤策 267
王墓三遷 松木 武彦 269
辰韓の言語について 森 博達 272
阿閇「皇太妃宮職」と草壁「皇太子」 義江 明子 274
アメノウズメの女陰とヒラブ貝 吉田 敦彦 277
『東アジアの古代文化』とその時代 渡辺 延志 279
日本古代史の三つの定説・通説への疑問 大和 岩雄 282
鷺のフォークロア(下) 北野 晃 306
人麻呂の吉野歌群の意味-現人神として持統天皇が現れる時- 匝瑤 葵 324
纏向石塚古墳の相対年代-鷲崎弘明氏の「一点でもまずい」に答える- 石野 博信 337
発掘素描 最終回 邪馬台国論争私見
  -メデイアの立場から所在地論はどう見えるか?-
中村 俊介 339
古代史通信 二〇〇八年一月〜六月 村田 幸久・編 360
季刊「東アジアの古代文化」総目次 417
[編集後記]最終刊にあたって 大和 岩雄 473

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