■これが「安達ヶ原の鬼婆」だ!



『別冊歴史読本 日本史人物総覧』新人物往来社/平成元年4月刊/392頁。
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□生没年不詳
□福島県安達郡安達山麓の原野に棲んだという人喰婆。
□阿闍梨祐慶が、若い頃、安達ヶ原を通りかかり、灯を慕って一夜の宿を求めたところ、老婆が出てきて承諾したが、その留守に生の人肉などを発見、逃走する。くだんの老婆が追ってきてあわやの刹那、祐慶の読経に応じて如意輪観音が姿を現し鬼婆を矢で射殺したという。